SOMEWHERE TOKYOが展示「Masterpieces」を開催
ポストモダンを中心に珠玉のヴィンテージアイテムを展示

▲ロバート・ヴェンチューリ「Queen Ann」

東京・渋谷区にあるSOMEWHERE TOKYOでは、2019年8月23日(金)から9月8日(日)まで、展示「Masterpieces」を開催している。

「Less is the bore(少ないほど退屈だ)」と言い放ち、モダンデザインの合理主義を批判した建築家 ロバート・ヴェンチューリ(Robert Venturi)の作品をはじめとするポストモダンを中心に、珠玉のヴィンテージアイテムを展示する。

▲アンドレア・ブランジ「Domestic Animals」

そのほかの出品デザイナーは、ロン・アラッド(Ron Arad)、アンドレア・ブランジ(Andrea Branzi)、川久保玲、エットレ・ソットサス(Ettore Sottsass)、フィリップ・スタルク(Philippe Starck)、内田繁らとなっている。

インダストリアルデザイナーからファッションデザイナーまで、多彩な作品と出会えるまたとない機会だ。End

SOMEWHERE TOKYO展示「Masterpieces」

会期
2019年8月23日(金)~9月8日(日) 13:00~19:00
定休日:8月26日(月)、8月27日(火)、9月4日(水)
会場
SOMEWHERE TOKYO
詳細
http://www.somewheretokyo.com/exhibition_masterpieces_jp.html