東京湾に浮かぶ夜の無人島が舞台のアートイベント
「Sense Island -感覚の島- 暗闇の美術島」が開催

東京湾に浮かぶ、夜の無人島を舞台にしたアートプログラム「Sense Island -感覚の島- 暗闇の美術島」が2019年11月の1ヶ月間開催される。

舞台となる無人島は、横須賀市の猿島。明治時代初期に設置された砲台跡が史跡に指定されるなど、歴史遺産としても貴重な無人島だ。1周40分程度でまわれる小さな島だが、この全島を夜間開放し、島の夜の特性を生かした作品の展示やさまざまなイベントを実施する。

参加アーティストは、ワイルドドッグス、佐野文彦後藤映則鈴木康広齋藤精一(ライゾマティクス・アーキテクチャー)他、順次発表の予定。

都心からのアクセスも良く、暗闇の美術島を体感できる、大人のアートプログラムとなるようだ。End

Sense Island -感覚の島- 暗闇の美術島(Sense Island Sarushima Dark Museum)

会期
2019年11月3日(日)~12月1日(日) 開場時間 17:00~21:00 日没以降
会場
猿島公園
詳細
https://senseisland.com