若手建築家の有志による杉並建築展 2019「ひらかれた建築」開催
建築が「ひらかれる」とはどういうことなのか!?

杉並建築展実行委員会は、「杉並建築展 2019」を、2019年8月27日(火)から9月5日(木)に、杉並区役所2階の区民ギャラリーにおいて開催する。

今回の建築展のテーマは「ひらかれた建築」。公共、民間プロジェクトにかかわらず建築の閉鎖性を打ち破り、「ひらかれた建築」をつくる建築家の様々な取り組みや設計思想を展示する。「ひらかれた建築」展を通して、来場者に建築領域の広がりに興味を持ってもらい、建築のおもしろさを感じてもらうことが狙いだ。

実行委員会は杉並区在住の若手建築家を中心とした有志(代表:香月真大、山岸大助、小沼慶典、柿木佑介渡邊詞男永山祐子、等)によってつくられた。

会期中の8月31日(土)には、ライブハウス阿佐ヶ谷ロフトAにて「建築ファイトクラブ~「ひらかれた建築」を問う~」と題し、トークイベントも開催する。End

杉並建築展2019「ひらかれた建築」

会期
2019年8月27日(火)~9月5日(木)
9:00~17:00(9月1日(日)は休館日)
会場
杉並区役所2階区民ギャラリー
出展者
永山祐子、パーシモンヒルズ・アーキテクツ、香月真大、Eureka、メタボルテックスアーキテクツ、小沼計画、officeXAD、荻原雅史、flat class architects、古市淑乃、バンバタカユキ、久保秀朗+都島有美、宗本晋作+飯村慎建築設計、長谷部勉、小堀哲夫、杉並のまちなみをつくる会

建築ファイトクラブ~「ひらかれた建築」を問う~

日時
8月31日(土) 17:30~22:30
会場
ライブハウス阿佐ヶ谷ロフトA
詳細
https://www.facebook.com/events/389043521816995/