LEXUSは、2019年8月1日（木）より次世代を担う世界中のクリエイターを対象とした国際デザインコンペティション「LEXUS DESIGN AWARD 2020」の募集を開始する。応募期限は10月14日（月・祝）まで。

2013年に創設され、通算8回目を迎える同アワード。デザインやテクノロジーの力で豊かな社会とより良い未来を創造する、革新的なアイデアを募集しており、2018年の応募総数は過去最高となる65カ国／地域で計1,548作品にものぼった。

応募作品の中から6作品を入賞作品として選定し、2020年初頭に発表する予定。LEXUSが重視する3つの基本原則「Anticipate（予見する）」「Innovate（革新をもたらす）」「Captivate（魅了する）」をいかに具現化しているかが審査基準となる。

受賞者は、ニューヨークで行われる著名なメンター陣によるワークショップや、プロトタイプ作品の制作費用として最大300万円の支援を受けることができる。そして、作品は2020年ミラノデザインウィークのLEXUSブースで展示され、プレスデーのプレゼンテーションを経て、入賞6作品の中からグランプリが選出されることになっている。

なお、これに合わせて、LEXUS DESIGN AWARD 2019のグランプリ作品「Algorithmic Lace」を含め、受賞全6作品展示をINTERSECT BY LEXUS – TOKYO（南青山）とLEXUS MEETS…（日比谷）で8月1日（木）より順次、実施する。