ロンドンで世界的なデザイナー、起業家、クリエイティブディレクター、経営者などを招いて、1週間のユニークな学習プログラムを提供している「Future London Academy」。

そのコースは、「グラフィックデザインとブランディング」「デジタルデザイン」「デザインマネジメント」「インテリアデザイン」「写真」の5つの分野をカバーしているそうで、講座は基本的にはロンドンで開催されるが、企業向けに世界各地への出張プログラムも行っている。

さらに、このアカデミーでは「エグゼクティブプログラム」も用意。ロンドンとカリフォルニアで5日間ずつ、マイクロソフト、アップル、ナイキ、Google、バージン、Pentagramなどの各分野のリーダーが講師を担当するのだ。

「バウハウス2.0」とも呼ばれるこのプログラム。2020年7月から始まる講座は20名限定で、現在、公式サイトにて受講生の募集を行っている。優れたリーダーになりたい、キャリアを新たなレベルに高めたい人にはうってつけの講座となるはずだ。まだロンドンでの開催が中心だが、気になった方はぜひチェックしてみてほしい。