アイロボットジャパンは、ブラーバのフラッグシップモデルである床拭きロボット「ブラーバ ジェットｍ６」を、2019年7月26日（金）より全国のアイロボット認定販売店とアイロボット公式ストアにて販売開始した。

同製品は、日常生活に伴うベタベタした皮脂汚れからこびりついた汚れやキッチンの油汚れなどを、ジェットスプレーで浮き上がらせて拭きとる床拭きロボット。

シーンに合わせて、「水拭き」と「から拭き」の2種類の清掃モードが選択可能。薄型のデザインにより、部屋の隅から手の届きにくい家具の下など、ボタンひとつで最大60畳まで清掃、家中の床を一度に拭き掃除することができるという。

ブラーバシリーズとしては初めて本体にカメラを搭載し、iAdapt®3.0 ビジュアルローカリゼーションによる高度なナビゲーションを実現。「Imprint™スマートマッピング」技術により、最大10の異なるフロアのマップ（間取り図）を作成し、最適なパターンで効率的に拭き掃除してくれる。

さらに、アイロボット独自の新技術「Imprint™リンク」を搭載。「ルンバｉ７」シリーズと一緒に使用すると、ロボット同士が連携し、ルンバの清掃後に「ブラーバ ジェットｍ６」が自動で起動。掃除機掛けから拭き掃除まで、一貫してロボットに任せることができるようになったそうだ。