▲「廃墟の湯屋にあるメガリス」（c）teamLab

セイコーウオッチは、2019年7月25日（木）から11月4日（月）まで、佐賀・武雄温泉で開催のアート展「チームラボ かみさまがすまう森の廃墟と遺跡 – THE NATURE OF TIME」（主催　御船山楽園、チームラボ）をグランドセイコーとして協賛している。

チームラボは2015年より、記紀の時代からの歴史に彩られた広大な庭園「御船山楽園（みふねやまらくえん）」を会場として、デジタルテクノロジーによって「自然が自然のままアートになる」展覧会を夜間に開催してきた。

▲「地下道の奥の廃墟に舞う群蝶、そして超越する空間」（c）teamLab

今年から初の試みとして、昼の時間帯に展示時間を拡大し、御船山楽園の遺跡や廃墟を回遊しながら４つの作品を体験する同展を開催する。

グランドセイコーは、「THE NATURE OF TIME」をコンセプトに、日本ならではの「時との向き合い方」を世界に発信する高級時計ブランドとしてグローバル市場で活動を行っている。

▲「グラフィティネイチャー – 廃墟の湯屋に住む生き物たち、レッドリスト」（c）teamLab

▲「森の中の、呼応するランプの森とスパイラル – ワンストローク、夏の森」（c）teamLab

今回はその活動の一環として、世界のアートシーンを牽引するチームラボの「永遠に連続する時間」をアートで表現するコンセプトに共感し、同プロジェクトを支援することになった。