日本MGMリゾーツが大阪・夏の風物詩「天神祭2019」に協賛
奉拝船を出して船渡御に参加、仕掛け花火を奉納

日本MGMリゾーツは、2019年7月24日(水)・25日(木)に大阪市で開催される「天神祭」に昨年に続き協賛している。

天神祭は、大阪市北区天神橋に鎮座する大阪天満宮を中心に開催されるお祭りで、京都市八坂神社の祇園祭、東京都神田明神の神田祭と並ぶ、日本三大祭の1つ。毎年約130万人が訪れ、約5,000発の打ち上げ花火が上がる「奉納花火」など、7月7日から7月25日の本宮の夜までさまざまな行事が行われる。

同社は、地域住民を招待した奉拝船を出して船渡御に参加、祭りのフィナーレを飾る奉納花火にてMGMリゾーツの仕掛け花火を奉納した。また、7月22日には同社社員が大阪天満宮を参拝し、船渡御安全祈願を行ったという。

奉拝船には、道頓堀をはじめ地域コミュニティを発信源として国際観光都市・大阪を盛り上げる地域リーダーや地元企業関係者を招待。ともに奉納花火を眺めながら、来るべき大阪のIR=統合型リゾートが、天神祭に代表される大阪の伝統的・歴史的観光資源を最良の形で活用する方法などについて意見交換を行ったそうだ。

なお、同社はこれまで大阪にて「岸和田だんじり祭」、「道頓堀リバーフェスティバル」など、地域に根付いたお祭やイベントに積極的に参加。大阪の活性化に貢献するべく、さまざまな活動を行っている。End