隈研吾が空間演出する若きモノづくりの「匠」を紹介する展覧会
「TAKUMI CRAFT CONNECTION –KYOTO by LEXUS NEW TAKUMI PROJECT」が開催

LEXUS京都市と共催で、これまで「LEXUS NEW TAKUMI PROJECT」を通じてサポートしてきた日本全国の若きモノづくりの「匠」の作品を集結し、展覧会「TAKUMI CRAFT CONNECTION -KYOTO by LEXUS NEW TAKUMI PROJECT」を開催する。

「LEXUS NEW TAKUMI PROJECT」においてスーパーバイザーを務める小山薫堂が総合監修を、建築家・隈研吾が会場と展示空間を演出する。

参加クリエイターと匠は、隈研吾×2017年高知代表 岩本大輔(組子細工職人)および×2018年奈良代表 平井健太(木工作家)、森永邦彦×2016年静岡代表 百瀨聡文(挽物師)、廣川玉枝×2018年東京代表 伊藤実(染の創作ぞうり四谷三栄の3代目)、辰野しずか×2017年鹿児島代表 鮫島悦生(薩摩切子職人)、谷尻誠×2016年大阪代表 関野亮(ガラス工芸作家)となっている。

期間は2019年11月29日(金)から12月1日(日)。広く一般の人が「日本の匠の未来」に触れることのできるクラフトの祭典となるだろう。End

TAKUMI CRAFT CONNECTION -KYOTO by LEXUS NEW TAKUMI PROJECT
〜47都道府県150人。若き匠の技と感性が交わる3日間。〜

会期
2019年11月29日(金)~12月1日(日)
会場
京都新聞ビル 地下1階、平安神宮 額殿
詳細
https://lexus.jp/brand/new-takumi/craft-connection-kyoto/