寺⽥倉庫が運営する東京・天王洲の建築倉庫ミュージアムでは、毎月1回木曜日の夜に建築に携わっている人々や建築に興味・関心がある人々を集めたファンイベント「ARCHI-THURSDAY」を実施している。

このたび2019年8月1日（木）に、Vol.02「建築倉庫」×「21.5世紀」の開催が決定した。今回は21.5世紀、つまりそう遠くない30年後の「近未来に何をどう遺すのか」について、建築模型を通じて建築文化の継承と発信に努めてきた建築倉庫ならではの在り方を考える。

なお、スペシャルトークセッションとして、アーティスト 藤元明とコンサバター 岡田靖を招き、二人が取り組むプロジェクトを含め、30年後の近未来に、今を生きる私たちは何をどう保ち、何を遺せるのかを語る。

なお、同イベントは先着順で入場無料だが、WEBサイトでチケット申込を受け付けている。