大塚家具が「ドイツ展 German manufacturing EXHIBITION」を開催
バウハウス創設100周年を記念してドイツの人気プロダクトが集結

総合インテリア販売の大塚家具は、モダンデザインの規範となったバウハウスの創設100周年を記念して、バウハウス100周年記念「ドイツ展 German manufacturing EXHIBITION」を2019年7月5日(金)から7月28日(日)までIDC OTSUKA 新宿ショールームにて特別開催する。

同展は、あらゆる芸術を統合しようというバウハウスの思想を受け継ぐ、家具、文具、陶器、革製品、家電などのドイツを代表するブランドを厳選し、さまざまなプロダクトを紹介するものだ。

ドイツを代表するラグジュアリーブランド「ロルフベンツ」をはじめ、欧州No. 1のシェアを誇る収納家具ブランド「ヒュルスタ」、ドイツ最大規模のソファブランド「ヒモラ」、高い人気を誇るドイツの老舗ベッドリネンブランド「カート・バウアー」など、大塚家具が厳選したドイツのクラフトマンシップが息づく家具・インテリアを取り揃える。

▲ロルフベンツ

▲ヒュルスタ

▲ヒモラ

さらに、ライフスタイルブランド「ビレロイ&ボッホ」や「WOLL(ヴォル)」、「LAMY(ラミー)」など、バウハウスの思想「伝統と革新、そしてモダニズム」を受け継ぐドイツを代表するブランドのさまざまな人気プロダクトに触れるポップアップショップも展開。

また期間中、創立100年を経たドイツの地での取材によるバウハウスの今を伝えるパネルを展示。ドイツ観光局の協力で、ドイツの観光を360度で体験できるVRコーナーも展開されるそうだ。End

バウハウス100周年記念
「ドイツ展 German manufacturing EXHIBITION」

会期
IDC OTSUKA 新宿ショールーム
2019年7月5日(金)~7月28日(日) 10:30~20:00
IDC OTSUKA 銀座本店
2019年8月3日(土)~9月1日(日) 10:30~19:00
詳細
https://www.idc-otsuka.jp/fair/germany2019/#bauhaus