「TOKYO ARCHITECTURE」開催決定
最先端のクリエイターと語り合う建築の本質と未来

著名建築家やさまざまな立場のトップランナーと、まち・もの・ひととかかわり、変革してきた次の建築を考え、共に議論するイベント「TOKYO ARCHITECTURE」が開催される。

3日間にわたる同イベントの実行委員長・モデレーターは、大阪市立大学大学院工学研究科准教授で建築史家の倉方俊輔。

▲倉方俊輔

トークイベントでは、山名善之(建築家/美術史家)×茂木健一郎(脳科学者)、谷尻誠(建築家)×椎名誠(作家)、乾久美子(建築家)×平野啓一郎(小説家)、大西麻貴(建築家)×ホンマタカシ(写真家)、藤村龍至(建築家)×辛酸なめ子(漫画家/コラムニスト)、永山祐子(建築家)×清川あさみ(アーティスト)が登壇し、それぞれのテーマについて縦横無尽に語る。

▲8/2(金)[午前の部]「建築は芸術か?」 山名善之(左)、茂木健一郎

▲8/2(金)[午後の部]「面白がれる これからの仕事」 谷尻誠(左)、椎名誠

▲8/3(土)[午前の部]「公共性の未来」 乾久美子(左)、平野啓一郎

▲8/3(土)[午後の部]「フレームの内と外」 大西麻貴(左)、ホンマタカシ

▲8/4(日)[午前の部]「東京が、見てきたもの。」 藤村龍至(左)、辛酸なめ子

▲ 8/4(日)[午後の部]「クリエーションと日常」 永山祐子(左)、清川あさみ

メッセージ写真展も同時に開催され、「東京の「まち・もの・ひと」と共に生きてきた私たち企業の今昔物語」と題し、社会の進歩と発展に寄与してきた各企業が、メッセージ写真展を通して、これからの「まち・もの・ひと」との関りを伝える。End

トークイベント
最先端のクリエイターと語り合う建築の本質と未来
「まち・もの・ひと」の2020を越えて

開催日
2019年8月2日(金)、3日(土)、4日(日)
[午前の部] 開演 10:30 / [午後の部] 開演 15:00

メッセージ 写真展
東京の「まち・もの・ひと」と共に生きてきた私たち企業の今昔物語

開館時間
11:00~18:00(最終入場17:45)
会場
有楽町朝日ホール
詳細
https://www.tokyo-architecture.com