NEWS | フード・食
2019.06.28 14:19
2018年7月に誕生した世界初のクラフトコーラ専門メーカー「伊良コーラ(いよしコーラ)」は、2019年6月30日(日)に出前リヤカー「コカワセミ号」で原宿へ出動し、「生のクラフトコーラ」のゲリラ販売を行うと発表した。
「伊良コーラ」の代表はコーラ職人「コーラ小林」。自身の祖父が漢方工房「伊良葯工(いよしやっこう)」を営む漢方職人で、その漢方の調合技術やクラフツマンシップをコーラ小林が受け継ぎ、「伊良コーラ」が生まれた。
東京新宿区・下落合駅のほど近く、神田川沿いに位置する祖父の漢方工房を改装したコーラファクトリーにて、ひとつひとつ丁寧に「クラフトコーラ魔法のシロップ」を製造。
「コカワセミ号」は、コーラシーズンの突入にあたり、伊良コーラを広く味わってもらうことを目的として開発した出前リヤカー。移動販売車「カワセミ号」の弟分で、原宿のキャットストリート(渋谷側)を中心に神出鬼没でクラフトコーラを販売。出店は6月30日以降のほぼ毎週末に実施するとしている。