NEWS | サウンド
2019.06.18 09:41
オーディオメーカー Sonos(ソノス)は、新しくパワフルかつ多用途なホームオーディオハブ「Sonos Amp」を発表した。
従来の有線スピーカーからあらゆる音源のサウンドを再生し、Sonosワイヤレスホームサウンドシステムと一体化させることができる「Sonos Amp」。業務用標準規格のAVラックにすっきり納まる設計で、各チャンネル125ワットの出力を備え、最大4台までのスピーカーを接続でき、あらゆるセットアップに対応。
前代モデルより2倍もパワフルになり、AppleのAirPlay 2と日本国内の50以上のストリーミングサービスに対応しており、テレビ用のHDMI ARCポートも備えている。
また、スマート照明や集中管理システムなどのスマートホームシステムに簡単に統合することが可能。Sonos OneやSonos Beamなど、Amazon Alexa搭載の機器にワイヤレス接続すれば、音声コマンドによるコントロールができる。
さらに、他のSonos機器と同様、定期的なソフトウェアアップデートにより、新たな機能やサービスを追加できるので、つねに最新かつ最大限のシステムが利用可能だ。
Sonos Ampは、日本では2019年6月14日(金)よりSonos公式オンラインショップ、二子玉川 蔦屋家電にてプレオーダーを開始。販売は、取扱店舗にて7月から順次開始する予定で、Sonos公式オンラインショップでの価格は70,800円(税別)となっている。