NEWS | アート / 展覧会
2019.06.14 09:26
東京・目黒区のギャラリー「Naname」では、2019年7月1日(月)から7月15日(月・祝)まで、アーティスト 小林且典の展覧会「小林且典 水彩の仕事」が開催される。
東京藝術大学大学院を卒業後、国立ブレラ美術アカデミーで彫刻を学び、現在は東京のアトリエで活動する小林。
版画、彫刻、水彩、写真と縦横無尽に表現方法を換えながら、ブロンズなら鋳造から、写真であればレンズを自作し、どの表現においても制作の全プロセスを自分の手で行っている。
今回の展覧会は、Galerie 412(「版画の仕事」)とminä perhonen elävä Ⅰ(「ブロンズの仕事」)と同時期開催となり、Nanameでは水彩を中心とした作品が展示される。どこかであるようでどこにもない、花瓶や器といった静物を岩絵具などを用い独特な手法でいくつもいくつも描いている。
Katsunori Kobayashi – Watercolor「小林且典 水彩の仕事」
- 会期
- 2019年7月1日(月)~7月15日(月・祝)
13:00~19:00(最終日~17:00) - 会場
- Naname(デイリープレス内)
- 詳細
- http://www.studiokobayashi.com/
- 会期
- 2019年6月21日(金)~7月20日(土)
13:00~19:00 日祝休 - 会場
- Galerie 412
- 詳細
- http://www.galerie412.com/2019_katsunorikobayashi.html
- 会期
- 2019年7月1日(月)~7月15日(月・祝)
11:00~19:00 無休 - 会場
- minä perhonen elävä Ⅰ
- 詳細
- https://www.mina-perhonen.jp/elava/news/2019/06/10/index.html