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2019.05.31 14:52
アディダスは、2019年6月8日(土)の世界海洋デーに合わせて、6月8日から6月16日(日)まで、海洋プラスチック汚染に対するグローバルムーブメント「RUN FOR THE OCEANS(ラン フォー ジ オーシャンズ)」を実施する。
2017年に立ち上げた「Run For The Oceans」では、2018年に世界で約100万人のランナーたちが集結し、長年にわたるパートナーである海洋環境保護団体「Parley for the Oceans(パーレイ)」に100万ドル(約1億900万円)の寄付を行った。
今回は、期間中にランニングアプリ「Runtastic」内のチャレンジに参加をすると、1km走るごとに1ドルを「PARLEY OCEAN SCHOOL PROGRAM」に寄付する仕組みで、昨年の1.5倍である150万ドル(約1億6400万円)の寄付を目指している。
ニューヨーク、バルセロナ、上海など世界各地で開催される史上過去最大規模の取り組みで、日本では6月15日(土)に東京の葛西臨海公園・葛西海浜公園で「RUN FOR THE OCEANS IN TOKYO」が行われる。
また、アディダスは2019年にこの取り組みをさらに加速させて、アップサイクルされた海洋プラスチック廃棄物を使用したシューズを1,100万足生産する予定だそうだ。
RUN FOR THE OCEANS IN TOKYO
- 日時
-
2019年6月15日(土)
10:00~18:00 ※開場 9:30(予定) - 会場
- 葛西臨海公園・葛西海浜公園
- 申込み
- https://moshicom.com/30002/