無料で楽しめる音楽の祭典「日比谷音楽祭」が開催
nendoがアートディレクションや「公式おさんぽアプリ」を担当

東京・日比谷公園で2019年6月1日(土)・2日(日)の2日間、これまでにない「フリーで誰もが参加できる、ボーダレスな音楽祭」を目指す「日比谷音楽祭」が開催される。椎名林檎らを手がける亀田誠治氏がプロデュースする、無料で楽しめる音楽の祭典である。

今回の日比谷音楽祭でロゴをはじめとしたアートディレクションを担当するのは、佐藤オオキが率いるデザインオフィス nendo。当日はさまざまな企業が展示やワークショップを行い、nendoデザインのイベントグッズも販売される予定だ。

また、注目はnendoとDeNAの協働プロジェクトの第一弾となる、日比谷音楽祭の公式アプリ「日比谷音楽祭公式おさんぽアプリ」の配信だ。これを使えば、日比谷公園内に隠された音楽のカケラを集めて楽しむことができるのだ。

このアプリでみつけた音楽は期間内であればいつでも楽しむことができ、公園内にあるすべての音楽のカケラを集めることでオリジナル楽曲も楽しめるという。こちらはすでに配信を開始しており、iOSAndoroidのどちらにも対応。このアプリを利用して、「自由な音楽の散策」をぜひ楽しんでみよう。End

日比谷音楽祭

会期
2019年6月1日(土)、6月2日(日)入場無料
10:30~20:30(予定)
会場
日比谷公園
クラウドファンディング
https://www.securite.jp/project/hibiya
詳細
https://hibiyamusicfes.jp/