NEWS | 建築 / 講演会・ワークショップ
2019.05.21 16:05
建築家 隈研吾が2019年4月より開催している、2020年3月の東京大学教授退職を記念した最終連続講義「工業化社会の後にくるもの」。全10回の連続講義で、各界の第一線で活躍するゲストとともに、隈研吾がこれからの建築のあり方を議論する。
その第3回目となる「コンクリートから木へ」が2019年6月1日(土)に開催される。今回のゲストは、建築家で東京大学名誉教授の内田祥哉氏と、建築構法研究者で首都大学東京名誉教授の深尾精一氏。
会場は東京大学本郷キャンパス安田講堂で、定員は申し込み先着1000名(立ち見の場合あり)。専用サイトからの申込が必要で、すでに残りわずかとなっている模様だ。
なお、5月25日(土)に開催される第2回講義「家族とコミュニティの未来」は申込数が定員に達したため、受付をすでに終了している。
隈研吾最終連続講義「工業化社会の後にくるもの」
第3回「コンクリートから木へ」
- 日時
- 2019年6月1日(土) 17:00~19:30(16:00開場)
- 会場
- 東京大学本郷キャンパス安田講堂
- 詳細
- https://kengokumalecture.wordpress.com/予約受付-online-reservation-form/