「誰かのために。自分のために。贈る想いは美しい」をコンセプトに、2019年4月25日に東京・六本木ヒルズのけやき坂 並木道に面したエリアにオープンした「g GIFT AND LIFESTYLE」。

世界中の知性と感性が交差する六本木ヒルズ界隈で、贈り物の文化の揺籃と成るべく、世界中から「才能」を発掘し、最高水準のクリエイティビティや芸術性に優れた魅力的なプロダクツを紹介している。

そんな同店では、2019年５月25日（土）から6月20日（木）までは、「サラ・マイヤスコウ・ギャラリー展」が開催される。

「サラ・マイヤスコウ・ギャラリー」は、1998年にサラ・マイヤスコウ（Sarah Myerscough）がロンドンで設立。ファイン・アート、工藝品、デザイン・プロダクツ、建築などの分野を横断して活躍する作家、クリエイターたちの先鋭的な美意識によるコンテンポラリー・アート作品を取り扱っている。

今回は、アーティスト メイジー・ブロードヘッド（Maisie Broadhead）の作品や、陶芸作家 アダム・ビュイック（Adam Buick）の作品を展示・販売予定。ブロードヘッドは、絵のなかの登場人物に自分自身や友人達が扮して撮影するという作品を制作。ビュイックは自分の身近な生活のなか見た景色に触発されて、地元の海岸で採った石や土を使って制作している。