▲© Citroën Communication / DR

フランスの大手自動車メーカー シトロエン（Citroën）は、都市型のEモビリティとなるコンセプトカー「19_19 Concept」を、2019年5月16日（木）にパリのスタートアップ・カンファレンス「VivaTech」で発表する。

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シトロエンの超快適性と都市部から脱出する拡張モビリティのビジョンを体現するEコンセプトカー。「always more」を求める世界において、自由に動きたいという顧客のあらゆるニーズに応えるものとして、2018年2月に発表した「Ami One Concept」に続き2台目となる。

真のブランドマニフェストとなる同車は、型にはまらないデザイン。伝統的な自動車とはまったく違ったものを目指し、卓越したプロポーションと空気力学のテクノロジーから、航空機にインスピレーションを受けた宙に浮かんだ透明なカプセルのデザインが生まれた。

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キャビンはその構造と素材からリビングルームのように快適で、搭乗者を心地よさで包み込み、シートのなかでこの上なく快適でユニークな経験を提供する。

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航続距離800 kmの完全電気式コンセプトカーで、新しいサスペンションシステム「Progressive Hydraulic Cushions®」とスマートアクティブコントロールを搭載。自動運転技術と積極的なパーソナルアシスタントで自動車の旅行にまったく新しい経験をもたらしてくれる。