八十八夜となる2019年5月2日（木）、LUCY ALTER DESIGNは、日本初の「観て飲む」お茶のサブスクリプションサービス「TOKYO TEA JOURNAL（トーキョーティージャーナル）」を正式にサービス開始した。

このサービスは、月額500円（税込、別途配送料300円（税込）が必要）で、日本全国から月替りの茶葉2種類と、そのお茶のストーリーを取材した情報誌がポストに届くもの。

これにより、食品におけるD2Cモデルの形として、東京茶寮・煎茶堂東京といった直営店舗とインターネットを介したデジタルの体験・顧客情報がシームレスに繋がり、時間や場所を問わず、お客様の満足度を高めることができるようになるという。

今回の正式リリースに先立ち、4月にメールマガジン会員限定で行った先行リリースでは、募集申し込み枠100名がわずか1日で完売、その100名に向けた創刊号が配送となった。今回の正式リリースのキャンペーンは、インスタグラムの公式アカウントでも告知される予定。

また、情報誌の実物は5月13日（月）より、煎茶堂東京 銀座店、煎茶堂東京 阪急うめだ店、東京茶寮にて店頭で確認することができる。