バンダイの子会社「メガハウス」から、ルービックキューブシリーズの新商品「ルービックフラット3×1」が登場した。2019年4月12日（金）より順次発売、980円（税抜）となっている。

厚さは19㎜と、ルービックキューブシリーズの6面立体パズルでも最薄となる立体パズル。正面中央のキューブを軸として、隣接するキューブを前後左右に回転させて6面の色を揃えるものだ。

また、キューブを回転させていく過程で、形の変化も楽しめることが特長で、同シリーズの商品でも難易度は低く、エントリーモデルにもなる。ポケットにスマートに収納できるので、どこにでも気軽に携帯可能だ。

また、ベーシックな「3×3×3マス」タイプの「ルービックキューブver.2.1」の白面に新元号「令和」の文字をプリントしたバージョンも登場。

黄色の面には「明治」、「大正」、「昭和」、「平成」、「令和」の5つの元号が並んでおり、文字を縦横で組み合わせて完成だ。こちらは平成最後の日の4月30日（火）まで注文を受付け、令和元年5月から順次発送。価格は3,900円（税・送料込）で販売される。