大幸薬品がミラノサローネ国際家具見本市に初出展
「クレベリン×ベアブリック designed by nendo」を発表

▲Photo:Akihiro Yoshida

大幸薬品は、2019年4月14日(日)まで開催中の世界最大のデザインの祭典「ミラノサローネ国際家具見本市」に初出展している。

今回は、同社の衛生管理製品「クレベリン」と、メディコム・トイのクマ型ブロックタイプフィギュア「BE@RBRICK(ベアブリック)」、そして世界的デザイナー 佐藤オオキが率いるデザインオフィス「nendo」による、トリプルコラボレーションモデル「クレベリン×ベアブリック designed by nendo」をいち早く発表。

同製品は、空気中のウイルス・菌を除去する二酸化塩素発生スティックと、アロマスティックを同梱し、2本のスティックを使い分けしながら、自分好みの空間を楽しめるものだ。

さらに、また日本国内では、4月27日(土)から6月2日(日)に、東京ミッドタウンB1F ガレリアにて開催されるポップアップストア「nendo house」にて、「クレベリン×ベアブリック designed by nendo」を披露するそうだ。

なお、「クレベリン×ベアブリック designed by nendo」は、2019年秋頃の発売を予定している。End