NEWS | インテリア / サウンド
2019.04.11 16:29
イケアは米国のオーディオメーカー ソノス(Sonos)とコラボしたSYMFONISKシリーズから、「WiFiスピーカー内蔵型テーブルランプ」を発表した。
テーブルランプスピーカーは、音と光を組み合わせて、ラグやアート作品、ソファのように家のなかにムードを作り出すアイテムだ。このシリーズでは、SYMFONISKブックシェルフスピーカー(99.95ユーロ、約1万2500円)も発表されている。
スイッチを入れると暗くて静かな空間がなごみ、ボリュームを上げると沈んだ月曜日も素晴らしいものに変わる、家のなかに溶け込む新しいランプなのだ。装置としても1台で済むので、コードが少なく、室内をすっきりさせることができる。
同シリーズのデザインを手がけたイケアのIina Vuorivirtaは、「当社の設計は、ソノスの品質に妥協することなく100%忠実でなければなりませんでした。なおかつ、私たちはまったく新しいものを作りたかったのです」とコメント。
同品はソノスのアプリで操作することが可能。2019年8月からイケアで販売予定で、179ユーロ(約2万2000円)になるそうだ。