あらゆる「食」をデジタル化し、食に革命を起こすことを目指すOPEN MEALSは、食の「コンセプト・メイキング」「ビジュアライジング」「プロトタイピング」を実践するプロジェクトを打ち出している。

同プロジェクトは、「第5次食革命を起こせ」と呼びかけ、食がインターネットに接続されることで、爆発的な食の進化が始まるとしている。

内容は、データから食を再現する「DIGITAL ODEN」、すべての食のデータベース「FOODBASE」、新発想のフードプリンター「PIXEL FOOD PRINTER」、食転送構想としてSXSW2018において世界初公開となった「SUSHI TELEPORTATION」、データ全世界基準規格「CUBE」、SXSW2019に出展した超未来体験型”鮨レストラン“構想「SUSHI SINGULARITY」などだ。

また、デジタル化された「食」が、私たちの未来をどう変えていくのか、OPEN MEALSが独自に考えた食の未来100年予測もウェブサイトで公開。

なお、OPEN MEALSでは、食革命を実現するパートナーを募集中とのことだ。