NEWS | プロダクト
2019.03.15 12:58
Hondaは、原付レジャーモデル「クロスカブ50」と「クロスカブ110」のカラーバリエーションを変更したモデルを発表した。
クロスカブ50は、「カムフラージュグリーン」「クラシカルホワイト」の2色設定。クロスカブ110は、「カムフラージュグリーン」「クラシカルホワイト」「パールシャイニングイエロー」の3色設定だ。どちらも各モデルの従来の専用色「カムフラージュグリーン」と「クラシカルホワイト」を共通カラーとして設定している。
さらに、熊本県とのコラボレーションにより、同県のPRマスコットキャラクター「くまモン」をイメージした「クロスカブ50・くまモン バージョン」と「クロスカブ110・くまモン バージョン」も新たに追加される。
クロスカブ50・くまモン バージョン、クロスカブ110・くまモン バージョンは、くまモンをイメージしたブラックとレッドのカラーリングで、随所にくまモンの足跡をイメージしたデザインを施すなど、くまモンのかわいらしさを表現した遊び心あふれるモデルとなっている。車体色は、グラファイトブラック1色の設定だ。
クロスカブ50とクロスカブ110はそれぞれ価格が270,000円(税抜)と310,000円(税抜)で、2019年7月19日(金)に発売を開始する。クロスカブ50・くまモン バージョンとクロスカブ110・くまモン バージョンはそれぞれ280,000円(税抜)と320,000円(税抜)で2019年6月21日(金)に発売を開始する。