NEWS | グラフィック
2019.02.28 14:20
Appleの公式サイトでは、世界中のiPhoneフォトグラファーによるベストショットが紹介されている。
これは、同社が2019年1月22日から2月7日にかけて開催したiPhoneユーザーによる写真コンテスト「Shot on iPhone Challenge」の入賞作品だ。
iPhoneはまさに「世界でもっとも多く使われているカメラ」であり、上位10名の受賞者の出身国は、シンガポール、ドイツ、ベラルーシ、イスラエル、アメリカと、参加したiPhoneフォトグラファーのグローバルな拡がりが伺える。
今回は、色鮮やかな都市の景観、珍しい動物、創造的な反射画像、日常の美しさなどが入賞。iPhone XS MaxからiPhone 7までさまざまなモデルが使われており、いずれもiPhoneシリーズのカメラの品質を活かした表現となっている。
その中から厳選された10名の作品が、一部の都市の屋外広告やApple直営店、さらにはオンラインなどにも使われるそうだ。自身が撮った写真が世界中に飾られるのは、入賞者にとってはこの上ないプレゼントになりそうだ。