Honda「スーパーカブ」から新モデル2種が限定発売
街に溶け込む落ち着いたカラーリング

▲スーパーカブ110・ストリート(ボニーブルー)

Hondaの代名詞ともいえるロングセラーモデル「スーパーカブ」から、新モデル2種類が限定発売される。今回登場するのは、「スーパーカブ50・ストリート」と「スーパーカブ110・ストリート」。2019年3月15日(金)より受注開始、本体価格はそれぞれ225,000円および265,000円(ともに税別)となっている。

カラーは、ストリートで映える淡い色合いの「ボニーブルー」と「ハーベストベージュ」の2色展開。同車を象徴するレッグシールドは、おなじみの白色でなく、車体色と同色とした。

▲スーパーカブ110・ストリート(ハーベストベージュ)

さらに、サイドカバー、クランクケースカバー、リアキャリア、前後輪のハブ、スイングアーム、チェーンケースといった各部には、ブラックの配色を採用。上品で洗練されたカラーコーディネートで、若年層を中心として幅広い層のライフスタイルと調和しながら街に溶け込む、落ち着いた印象のカラーリングに仕上がった。

▲スーパーカブ50・ストリート(ボニーブルー)

また、フロントカバーのエンブレムやメーターを縁取るリングには、より上質感のあるクロームメッキを採用。白のパイピングを施したシートの後部側面やスペシャルキーは、歴代スーパーカブのさまざまなロゴなどをあしらったモノグラムデザインで、よりおしゃれで特別感にあふれたモデルとなっている。End