HackerRankが2019年度の開発者スキルレポートを発表
もっとも人気のあるプログラミング言語は。。。

プログラミングの問題を解いてランキングを競うサイト HackerRankは、2019年度の開発者スキルレポートを発表した。

同社では、世界の開発者の20%以上となる500万人以上の開発者と、1200人以上の顧客からなるコミュニティで使用される製品を開発し、スキルにもとづいてあらゆる開発者にぴったり合う仕事を紹介している。

同社のコミュニティを調査し、どの技術がもっとも有望と考えているのか、仕事やインタビューのなかで求めているものまで、71281人の開発者がさまざまな質問に回答。このレポートには、開発者のあいだで起こっていることについての洞察がぎっしり詰まっているのだ。

質問は「もっとも人気のあるプログラミング言語は?」、「2020年までにもっとも採用される新技術は?」、「コーディング中に最適な音楽は?」、「雇用主への懸念に対して取った行動とは?」、「開発者に対するアメリカの移民政策の影響は?」、「開発者が雇用主から離れてしまう原因は?」など、多岐にわたる。

非常に見やすいグラフで作られており、開発者の最新のマインドが分かる内容なので、とても参考になるレポートだろう。End

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