NEWS | フード・食
2019.01.11 18:49
日本の技術、デザイナー、エンドユーザーの3つを取り成すオープンなものづくりコミュニティのTRINUSと森永製菓がコラボレーション。発売から14年を迎えた焼きチョコ「ベイク」で知られる、森永製菓独自の特許技術「ベイクド技術」をテーマに、商品コンセプトとデザインを公募。
この結果誕生したのが、お手軽小腹満たしスナック「WORLD SOUP SNACK(ワールドスープスナック)」だ。
本商品は、外はサクッと、中はジュワっと食感で、独特のスープ感を味わえるスナック。外側が焼いてあるため手が汚れにくく、個包装で常温保存もできるため、お仕事の合間や小腹が空いた時はもちろん、おつまみとしても楽しめる新しい食感のお菓子とのこと。
味は世界の代表的スープといえるボルシチ・クラムチャウダー・ガスパチョの3種類。
商品コンセプトとパッケージデザインはオオトモデザインスタジオの大友敏弘氏によるもの。「最初のきっかけとなったのは、スープひたひたのクルトン、これを世界各国のスープで味わってみたい、という欲望から」とのことだ。
販売は2019年1月11日(金)より、TRINUSの特設ページにて開始。
今回は3種合計で10,000個のみの数量限定販売となっているが、支援の声が多ければ、将来的に森永製菓が全国販売を行う可能性もあるようだ。