NEWS | テクノロジー
2018.12.21 14:27
Googleが新しいGoogle Assistantの新しい動画を公開した。今回登場するのは、28年前に大ヒット映画「ホーム・アローン」で主演を務めたマコーレー・カルキンご本人。
「ホーム・アローン」のシチュエーションでGoogle Assistantを使ったら、というコミカルな設定になっている。38歳となったカルキンが演じる主人公ケビン・マカリスターには何が起こるのか。
Google Homeのカスタムルーティン機能をセットして「Operation Kevin」を発動、ドアをロックしたり、暖炉に火をともしたりし、人気を感じた泥棒は侵入をあきらめるという内容だ。
そして、2018年12月19日(水)よりGoogle Assistantの限定機能が公開された。「Hey Google…」と呼びかけると、「ホーム・アローン」の名場面を再現してくれるのだ。たとえば、「いくらですか?(How much do I owe you?)」と呼びかければ、「釣りはいらない、汚い野郎だ(Keep the change, you filthy animal.)」と答えてくれる。
Googleのサイトではメイキング動画も公開。英語のみの機能のようだが、Google Assistantを使いながら「ホーム・アローン」を見直してみてはいかがだろうか。