東京ミッドタウン・デザインハブ 第76回企画展
「企(たくらみ)」展-ちょっと先の社会を作るデザイン-が開催

武蔵野美術大学は、東京ミッドタウン・デザインハブにて、東京ミッドタウン・デザインハブ第76回企画展「企(たくらみ)」展-ちょっと先の社会をつくるデザイン-を、2018年11月25日(日)から12月24日(月・振休)まで開催する。

本展は、社会の課題や個人の課題を解決するアプローチ手法「ソーシャルデザイン」をテーマとして、地域社会やビジネス、個人の暮らしに寄り添う、「デザイン」の新たなアプローチを、その事例とともに紹介するもの。

▲只本屋

「デザイン」と聞くと、「形のあるもの」が一般的と思われている。しかし、人と人との間に生まれるコミュニケーション、それらを円滑にするサービスや仕組みといった「形のないデザイン」もまた、私たちの身近な生活やより大きな社会に溶け込んでいる。

▲椎茸祭

展示期間中には、関連イベントとして出展団体によるワークショップやトークセッション、ギャラリーツアーなどイベントを多数開催予定。参加希望者は公式サイトより予約が必要だ。End

東京ミッドタウン・デザインハブ第76回企画展
「企(たくらみ)」展-ちょっと先の社会をつくるデザイン-

会期
2018年11月25日(日)~12月24日(月・振休) 会期中無休
開館時間
11:00~19:00 ※初日のみ11:00~18:00
会場
東京ミッドタウン・デザインハブ
詳細
http://designhub.jp/exhibitions/4266/