現代芸術振興財団による学生対象のアートコンペ
「CAF賞2018作品展」
2018年11月27日(火)から東京・代官山にて開催

ファッションショッピングサイト「ZOZOTOWN(ゾゾタウン)」を運営するZOZO代表取締役社長・前澤友作が会長を務める、現代芸術振興財団はこのたび、学生対象のアートコンペ「CAF賞2018作品展」を、2018年11月27日(火)から12月2日(日)まで、東京・代官山のヒルサイドフォーラムにて開催する。

「CAF(Contemporary Art Foundation)賞」は、高校、大学、大学院、専門学校の学生を対象とした、若手アーティスト育成を目的とするアートアワードとして2014年より実施。これまでに川内理香子(第1回審査員賞)、井田幸昌(第3回審査員賞)をはじめ、多く
の若手アーティストの活躍のきっかけとなる場を提供してきた。

第5回となる今回は、昨年に続き白石正美(SCAI THE BATHHOUSE)、藪前知子(東京都現代美術館)、齋藤精一(Rhizomatiks)の3氏が審査員を務め、最優秀賞1名・審査員特別賞3名の、合計4名の学生を選出するという。

本展では、前回を大きく上回る応募の中から書類審査、実作審査を通過した、絵画、彫刻、映像、インスタレーションなど15名による入選作品を展示し、現地での最終審査にて各賞受賞者を決定する。End

CAF賞入選作品展覧会

会期
2018年11月27日(火)~12月2日(日)
時間
11:00~19:00
※最終日のみ17:00閉場
会場
ヒルサイドフォーラム
詳細
http://gendai-art.org/caf5/entry/