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2018.11.02 13:52
メルカリは、2018年10月31日(水)より、同社が運営するフリマアプリ「メルカリ」のロゴデザインをリニューアルした。また同時に、メルカリおよびメルペイのコーポレートロゴも変更すると発表した。
同社は「新たな価値を生みだす世界的なマーケットプレイスを創る」というミッションのもと、2013年7月のリリースから5年超で累計ダウンロード数は国内7,000万超、月間利用者数1,000万人以上にまで成長。
6年目を迎え、より幅広い人々にとって身近な存在として、日々の生活の中での売買を支えるインフラ的な存在になっていくことを目指し、今回ロゴデザインのリニューアルを行うという。
新しいロゴマークでは、「出品した商品が売れた」「欲しいものを購入できた」等の売り買いの「楽しさ」、たくさんの商品の中から掘り出し物を見つける「わくわく感」を旧デザインから継承。
そして、どんな人にも身近に感じられる「フラットさ」、信頼できるマーケットプレイスとしての「公平さ」をもとにリデザイン。また、「mercari」のロゴタイプも、ロゴマークにあわせて変更している。
なお、本リニューアルでは、デザイン・イノベーション・ファームのTakramと、クリエイティブエージェンシーのPARTY NYが関わっているようだ。