ロンドンでは2018年9月15日（土）から9月23日（日）まで、ロンドン・デザイン・フェスティバル2018が開催中だ。

同イベントに合わせて、現代美術館のテート・モダン（Tate Modern）のショップ「Edit」にて、ロンドンを拠点に活動するデザイナーたちのトークとワークショップが行われる。

9月22日（土）には安積朋子が登場、12：00から14：00までワークショップとトークが行われる。クラシックなデザインのミニバージョンである、実物の1/16スケールのミニチュアチェアの作り方を披露。モデルキットはEditで購入可能、その他の素材は提供される。

同日の15：00から17：00まで、アクセサリーメーカーのSKD LONDONがデモンストレーションとワークショップを開催。Sophie Drewettが街で見つけたものを使って鋳造プロセスを披露する。参加者は小物を持ち込むことができる。

9月23日（日）の14：00から16：30までは、陶芸家の山下瑞代が参加。陶器の切子で使用した、日本の粘土彫刻技術を実演。素材は提供されるが、焼成や施釉も体験できる（追加料金が必要）。

なお、参加者の年齢制限があるイベントもあるので、詳細はイベントURLにて確認してほしい。