LEXUS DESIGN AWARD受賞の2作品が商品化
東京・南青山の「INTERSECT BY LEXUS – TOKYO」にて販売開始

▲「World Clock」

LEXUSは、東京・南青山で同ブランドが展開する活動発信拠点「INTERSECT BY LEXUS – TOKYO」において、LEXUS DESIGN AWARDの受賞作品である、Tangentの「Inaho」と石川雅文の「World Clock」の販売を2018年9月15日(土)より開始する。

同アワードは、LEXUSがデザインやテクノロジーの力で豊かな社会とより良い未来を創造する、次世代のクリエイターを支援する国際コンペティション。

今回、受賞者に対する継続的なサポートのひとつとして、両作品の商品化を決定。Inahoは人が通ると穏やかな風を受けた稲穂のように揺れ動く、田園風景を思わせる黄金色のインテリア照明、World Clockは転がすだけで世界各国の時刻が分かる置時計だ。

▲「Inaho」

こうした商品化は、LEXUS DESIGN AWARD 2015受賞作品である「INSTAMP」(現在LEXUS collectionとして販売)に続き2回目。今回の2点はLEXUSが提案するライフスタイルコレクション「CRAFTED FOR LEXUS」に加わり、世界に向けて発信される。

また、販売にあたり、9月15日(土)から9月30日(日)まで、INTERSECT BY LEXUS – TOKYOにて新商品を含めたCRAFTED FOR LEXUS展を開催する。

なお、「LEXUS DESIGN AWARD 2019」は公式サイトにて、2018年8月9日(木)から10月28日(日)まで作品を募集している。End