西澤明洋率いるエイトブランディングデザイン
ゴールドカンパニー「SGC」をリブランディング

西澤明洋氏が主宰し、「ブランディングデザインで日本を元気にする」をコンセプトに活動するエイトブランディングデザインは、国内では圧倒的な金製品の商品量を持つSGCのリブランディングについて、コンセプト開発からアウトプットデザインまでトータル的にブランディングデザインを手掛けたことを発表した。

SGCは、金の精錬から製作、販売、買取まですべてを手掛けるゴールドカンパニー。今回は、金地金の価値を超えた、「純金美術工芸品」の確立と金のイメージ向上を目指して、ブランドの認知度向上を目指すリブランディングを実施。

「想いを最高のかたちに」というコンセプトを開発し、金の精錬から製作、販売、買取まですべてを手掛けることで、いろいろな想いを最高のかたちにする会社であることを表すために、ブランドと社会をつなぐコミュニケーションデザインをトータルでデザインした。

ロゴデザインは、精錬=火(上)/製作=トンカチ(右)/販売=人の手(下)/買取=目利きを表す虫眼鏡(左)の4つの要素を組み合わせて線で表現し、SGCブランドの強みである一貫性を表現したシンボルマークに仕上がっている。End