REPORT | ビジネス
2018.08.08 15:14
ソニー企業株式会社が、2018年8月9日(木)13時に、Ginza Sony Parkを開園する。
Ginza Sony Parkは、”変わり続ける実験的な「公園」”をコンセプトとし、年間を通して驚きや遊び心を感じられる、様々な体験型イベントやライブなどのプログラムを展開する。
地上と地下4フロアの計5フロアから構成され、パートナーショップとして、プラントハンターの西畠清順氏(そら植物園)のプロデュースによる「アヲ GINZA TOKYO」やトラヤカフェ。また、話題の藤原ヒロシ氏のディレクションによるコンビニエンスストア「THE CONVENI」などが出店。
以下、様々な企てとなるショップやブースなどを紹介する。
GL(グラウンドレベル)/地上フロア
「アヲ GINZA TOKYO」
▲「買える公園」をコンセプトに、パークに植えられた世界各地から集められた特別な植物を購入することができる。
「Ginza Sony Park Studio」
▲外装がクロームのバンは「TOKYO FM」のサテライトスタジオ。Ginza Sony Park Studioとして東京の今を届ける予定だ。
「トラヤカフェ・あんスタンド」
▲後述の地下3階にもある店内でつくられた「あんペースト」を使ったオリジナルのメニューを提供する。
B1/地下1階
「THE CONVENI」
▲藤原ヒロシ氏ディレクションによるコンビニエンスストア「CONVENI」。ここでしか買えないユニークなアイテムが揃う。
「MIMOSA GINZA」
▲「路地裏の屋台」をテーマに、ミシュランでも星を獲得している飲茶スタンド「MIMOSA GINZA」が出店。香港ミルクティーやエッグタルトなどをスタンド形式で提供する。
B2/地下2階
地下2階はイベントスペースとして体験型のイベントを展開していく予定だ。プログラム第一弾は、開園日の8月9日(木)よりスタートする「#001 PARK x MUSIC x ROLLER SKATE(パーク x ミュージック x ローラースケート)」だ。
「ウォークマン®」初号機の、音楽を聴きながら公園でローラースケートを楽しむ二人がデザインされたパッケージにインスパイアされた体験型プログラムで、地下フロアに大人も子どもも楽しめる屋内ローラースケート場が登場する。
プロのインストラクターによるショートレッスンや、スペシャルパフォーマンスも開催される。
▲B2F:4Kで出力される大型ビジョンの映像や、ハイパワーオーディオシステムから流れる大音響の音楽とともに、ローラースケートを楽しむことができる。
▲B2F:シューズはレンタルも可能。ショッピングや食事のついでに気軽に立ち寄ることができる。
B3/地下3階
「トラヤカフェ・あんスタンド」
▲”「あん」のある生活”を提案する「トラヤカフェ・あんスタンド」は店内に製造所も備えている。
▲限定販売されるオリジナル・ミニサイズの「あんペースト」。もちろん店内で製造されている。
B4/地下4階
「”BEER TO GO” by SPRING VALLEY BREWERY」
▲代官山等でクラフトビール専門店を展開するSPRING VALLEY BREWERYの新コンセプトデリ。
▲16種類のクラフトビールや季節ごとに変わる12種類のデリやグリルなどを楽しめる。
真剣に遊びたい人から観て楽しみたい人まで、”公園”らしく、気軽に足を運び、自由に楽しむことができる場。ソニーの場づくりのチャレンジが始まる。
#001 PARK x MUSIC x ROLLER SKATE
- 会期
-
2018年8月9日(木)〜9月24日(月・祝)
10:00〜20:00(最終受付は19:30)
*8月9日(木)は13:00から - 会場
- Ginza Sony Park B2
- 料金
- 無料
- 詳細
- https://www.ginzasonypark.jp/program/001/
8月9日(木)~8月11日(土)の間、「THE CONVENI」は入店整理券の当選者のみの入店となっている。詳細は公式ページにて。