「TAIWAN PLUS 2018 文化台湾」が上野恩賜公園で開催
台湾の文化やクリエイティブな活動を紹介

国内外に向けて台湾文化を紹介している中華文化総会は、2018年9月22日(土)と23日(日)の2日間、カルチャーフェスティバル「TAIWAN PLUS 2018 文化台湾」を東京・上野恩賜公園にて開催する。歴史的にも立地的にも互いに深い関係にある日本と台湾。近年、台湾は日本の各メディアや雑誌でも特集が組まれるなど、注目を集めている。

このイベントは、マーケットと音楽イベントが同時開催されるカルチャーフェスティバル。マーケットには、アジアで最も影響力のあるデザイン賞である「DFA アジアデザイン賞(DFA Design for Asia Awards)」を受賞したコミュニケーションイベント「晒日子(サイリーズ、日光をつかった印刷)」の展示も予定。

音楽イベントでは、台湾全土からそれぞれの地域を代表する6組のアーティストが出演。出演者全員が台湾を代表する音楽賞「ゴールデン・メロディ・アワード(金曲賞)」の受賞者と豪華な顔触れが揃う。

▲上段左から 阿爆、黃連煜、女孩與機器人/下段左から桑布伊、謝銘祐、陳建年

会場には、台湾に拠点をおき、そのカルチャーを牽引している様々なクリエイターも集う。いま台湾で一番ホットなライフスタイルや、食材を活かしたフードを通して、台湾の熱いエネルギーが体験できるイベントだ。End

TAIWAN PLUS 2018 文化台湾

会期
2018年9月22日(土)・9月23日(日)
会場
東京上野恩賜公園
詳細
https://taiwan-plus.jp/