レクサスのミラノサローネ凱旋展が8/6まで開催中。
VR体験やコンセプトカー「Lexus LF-1 Limitless」も登場。

レクサスは「ミラノデザインウィーク2018」へ出展したインスタレーション「LIMITLESS CO-EXISTENCE」の一部をINTERSECT BY LEXUS – TOKYO(以下INTERSECT)にて、8月6日(月)まで凱旋展示中だ。

通算11回目のミラノデザインウィーク出展となる今回は、“CO-”(共)をテーマに、インスタレーション「LIMITLESS CO-EXISTENCE」を開催。スペースデザイナーにテクノロジーとデザインの融合により、建築空間を緻密に計算する建築家、市川創太氏を起用し、お互いを深く理解し、認め、尊重し合うことで創造される、“Limitless”な(無限の可能性を秘めた)未来を表現している。

本凱旋展示では、市川氏が手掛けた「LIMITLESS CO-EXISTENCE」のメイン展示をVRにて体験できるほか、「LEXUS DESIGN AWARD 2018」の入賞12作品をパネル展示している。さらに、ミラノのレクサス会場にて展示した、新しいラグジュアリーの方向性を提案するクロスオーバーのコンセプトカー「Lexus LF-1 Limitless」も登場。レクサスの次世代デザインの可能性を示すフラッグシップモデルを実際にご覧いただくことで、これからの方向性をよりリアルに感じることのできる凱旋展示となっている。

インスタレーション「LIMITLESS CO-EXISTENCE」

インスタレーション「LIMITLESS CO-EXISTENCE」のメイン展示では天井から吊るされた無数の糸に、たった一点の光源から、ひとつの影もつくることなく光を当てることで、すべての存在が誰ひとりとして影にならない「完全なる共存の状態」を象徴的に表現。デザインは建築家の市川創太氏が担当。今回の凱旋展示ではこの展示をVRで体験できる。

コンセプトカー「Lexus LF-1 Limitless」

レクサスが、ラグジュアリークロスオーバー市場の先駆者として、多様化するライフスタイルに対し、新しいラグジュアリーの方向性を提案するフラッグシップ・クロスオーバー。自動運転技術を搭載。走りを予感させるしなやかで力強いエクステリアに加え最先端のインターフェイスとくつろぎの空間を融合したインテリアが特徴だ。従来のガソリンエンジンやハイブリッドに加えて、プラグインハイブリッド(PHV)、さらには電気(EV)や燃料電池(FCV)を含めたパワートレーンの搭載を想定している。End

LIMITLESS CO-EXISTENCE 凱旋展示

会期
2018年7月13日(金)~8月6日(月)
会場
INTERSECT BY LEXUS – TOKYO 1Fガレージ(東京都港区南青山4-21-26)
詳細
こちらのホームページより