制作体験も可能な「宮城の伝統的工芸品展」が開催中
2018年8月8日(金)まで伝統工芸青山スクエアにて

全国各地の伝統的工芸品が一堂に集まる日本唯一のギャラリー&ショップ 伝統工芸 青山スクエアでは、夏を彩る華やかな「宮城の伝統的工芸品展」が2018年8月8日(金)まで開催中だ。

伝統的工芸品3品目(仙台箪笥、宮城伝統こけし(鳴子系)、雄勝硯)、及び、宮城県の指定工芸品2品目(堤人形、仙台張子)が一堂に会し、青山スクエアをにぎやかに彩る豊かな色彩は、暑い夏に清涼感を与えてくれる。

また、期間中は、原石から選べるオリジナルのオリジナル硯製作や、鳴子こけしの絵付けといった制作体験も参加可能(要体験料)。保護者同伴であれば子どもでもチャレンジできる。敷居の高そうな伝統工芸の世界を楽しんで味わえる、またとない機会だ。End

宮城の伝統的工芸品展

会期
2018年7月27日(金)~8月8日(水)11:00~19:00(最終日は17:00まで)
会場
伝統工芸 青山スクエア
詳細
http://kougeihin.jp/exhibition/20180727_miyagi/