国際ユニヴァーサルデザイン協議会（IAUD）が主催する特別ワークショップ「48時間デザインマラソン」が今年も開催されます。

国際ユニヴァーサルデザイン宣言2002でうたわれた「一人一人の人間性を尊重し、使い手中心の考え方を重視したものづくりや、社会環境づくりを目的とした研究」の推進を軸に、UDの探求と普及や将来のUD創造を担う開発者の人材育成を目的としています。

第13回となる今回のテーマは「応援—Cheer for everyone—」。2018年9月6日（木）～9月8日（土）の3日間、芝浦工業大学（芝浦キャンパス）をメイン会場に、かつそこから街に飛び出して、多様な体験、発見をとおして、デザインとその検証を行っていきます。

48時間という限られた時間の中で、いかに成果を上げるか。参加者同士の密なコミュニケーションによる新たなネットワーキングも本プロジェクトの魅力のひとつです。

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