NEWS | サイエンス / 展覧会
2018.07.10 11:30
東京・銀座の三菱電機イベントスクエア「METoA Ginza(メトアギンザ)」では、第8弾イベントとして、2018年9月4日(火)まで、「Space Challenge in Ginza-人工衛星と大型望遠鏡で宇宙のひみつに挑む!」と題し、多彩なコンテンツを通して宇宙の謎に迫る体験ができる。
今回は、「過酷な宇宙への挑戦」をテーマに、様々な環境試験をクリアし、人工衛星の打ち上げを体験できるアトラクションや、標高5,000mの南米チリ・アタカマ砂漠にある大型電波望遠鏡へのVR体験ツアーなど、充実した内容のイベントになっている。
三菱電機は、1960年代から宇宙事業に参入、人工衛星の一貫生産工場を整備し、宇宙開発企業の先駆けとなった。以降半世紀にわたり、約70機の人工衛星を開発、570以上の衛星プログラムに参画し、天気予報を支える衛星や位置情報を知らせる衛星などを製造している。
本イベントは、宇宙ステーションへの物資補給機や大型望遠鏡など、幅広く宇宙事業を手掛けている同社だからこそできる、宇宙事業の最先端の技術が楽しめる場となるだろう。
Space Challenge in Ginza-人工衛星と大型望遠鏡で宇宙のひみつに挑む!
- 会期
- 2018年7月6日(金)~9月4日(火)
- 時間
- 11:00~21:00(1F「METoACafe & Kitchen」は23:00迄営業)
- 料金
- 無料
- 会場
- METoA Ginza 1F~3F
- 詳細
- http://metoa.jp/event/