NEWS | アート
2018.06.19 13:33
2019年3月1日(金)から始まる第22回ミラノ・トリエンナーレのテーマは「Broken Nature」。現地では開催に向けた取り組みが始まっており、2018年6月19日(火)に一日をかけて展示の研究テーマや領域についてのシンポジウムが開催される。
「Broken Nature」のサブタイトルは「Design Takes on Human Survival(デザインが人類の生き残りを担う)」。デザインと、回復を目指す自然や環境、人類との関係性が話題となるだろう。
登壇者は、Adam Bly、Stefano Boeri、Rania Ghosn、Alexandra Daisy Ginsberg、Michael John Gorman、Gabriella Gómez-Mont、Jamer Hunt、Sarah Ichioka、Koyo Kouoh、Marina Otero Verzier、Elisa Pasqual、Mariana Pestana、Lorenzo Pezzani、Maholo Uchidaらを予定。
このシンポジウムの模様は、「Broken Nature」の中継サイト、およびミラノ・トリエンナーレのfacebookやyoutubeチャンネルにて、日本時間16:30(現地時間9:30)からライブ中継される。どのような話題が飛び出すか、最新情報を知る絶好の機会だ。