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2018.06.08 13:28
ソニーは、銀座に新スポットのプロジェクトを開始する。その第一弾として、Ginza Sony Park(銀座ソニーパーク)が2018年8月9日(木)に開園。これは、2017年3月末に営業を終了したソニービルをリニューアルするもの。
このGinza Sony Parkは、数寄屋橋交差点に面したソニースクエアを拡大し、変わり続ける実験的な公園をコンセプトに運営される。銀座にビルを建てるのではなく、公園をつくり、訪れる人々が感動や驚き、そしてソニーのエネルギーを感じられる、遊び心あふれる場を創造する。
約707平米のフラットな地上部と地下4層のローワーパークで構成され、旧ソニービルの特徴的な構造は残しつつ、地下に吹き抜けがあるオープンな垂直立体公園で、実験的な試みを行う店舗が出店するほか、ソニーの体験型イベントやライブなども楽しめる。
なお、Ginza Sony Parkは「Ginza Sony Park プロジェクト」の一環として2020年秋まで開園し、2022年にはコンセプトは変えずに拡張させて、新たなソニービルが建設される予定。