大分県による県全域の魅力を発信するオウンドメディア
「大分で会いましょう。」が開始

今秋に国民文化祭、障害者芸術・文化祭「おおいた大茶会」、来年秋にはラグビーワールドカップの開催を控えるなど、盛り上がりを見せる大分県では、大分全域の魅力を発信し、大分を訪れるきっかけを提供することを目指し、オウンドメディア「大分で会いましょう。」を開設する。

このプロジェクトでは、月に1度のペースで、「大分で会いましょう」を合言葉に、様々なジャンルで活躍する2人が大分を訪れ、ある時は佐伯市の海沿いにある古民家カフェで、ある時は別府市の老舗バーで出会い、行く先を話し合い、旅をしていくというもの。2人の旅の様子はネットラジオでライブ配信され、映像とテキストでアーカイブされるので、どんなガイドブックよりも有益な情報が入手できる。

6月24日(日)にはキックオフイベントとして「くらしのきほん」編集長、松浦弥太郎氏と、別府鉄輪(かんなわ)温泉柳屋代表、橋本栄子氏のトークイベントも開催される。End

「大分で会いましょう。」キックオフイベント

日時
2018年6月24日(日)15:00~17:00
会場
原宿VACANT
ゲスト
松浦弥太郎(『くらしのきほん』編集長)、橋本栄子(株式会社サリーガーデン「湯治 柳屋」代表)
ケータリング
宮川園(料理建築家)
一般入場料
2000円
詳細
https://oita.love