NEWS | 展覧会
2018.05.21 11:15
20周年を迎える米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭、ショートショートフィルムフェスティバルアジア(SSFF&ASIA)2018の上映作品ラインナップが決定。6月4日(月)から6月24日(日)に、表参道ヒルズ スペース オーやラフォーレミュージアム原宿を始めとする都内複数の会場にて上映開催される。入場無料。
今年で20周年となる今回のテーマは、映画がもたらす感動やその価値を投げかけたいという想いを込めた「Cinema Smart」。世界中の130を越える国と地域から応募された1万本を超えるショートフィルムから250本が厳選された。
また、20周年を記念して、映画祭を盛り上げるフェスティバルナビゲーターに日本を代表するダンス&ボーカルグループ・三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの就任が決定しており、彼らの新曲「FUTURE」が公式テーマソングに採用されている。
その他、国内の映画祭として初となるVR部門「VR SHORTS」が新設され、複数のVRデバイスを設置した特設会場を設け、VR映像作品を一挙上映されるなど、新たな試みもスタートする見込みだ。
ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2018
- 会期
- 2018年6月4日(月)〜6月24日(日)
- 会場
- 表参道ヒルズ スペース オー、ラフォーレミュージアム原宿、アンダーズ 東京 Andaz Studio、iTSCOM STUDIO & HALL 二子玉川ライズ、シダックスカルチャーホール、六本木ヒルズ ヒルズ カフェ / スペース、ほか ※開催期間は各会場によって異なります
- 詳細
- http://www.shortshorts.org/2018/