NEWS | アート
2018.05.17 13:46
2018年9月1日(土)から開催予定の、「みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ 2018」の全プログラムが公開された。
当イベントは、東北芸術工科大学主催の地域密着型の現代芸術祭となっており、今回で3回目の開催。山形出身の絵本作家・荒井良二氏を芸術監督に迎えた2018年のテーマは「山のような」。
東北の暮らしと地域文化への、深い共感や鋭い洞察から、現在の山形を表す(=山のような)作品を提示し、芸術祭の制作過程において、山形の過去・未来に光をあてる創造的なアイデアや協働をたくさん(=山のように)生み出していくことを目指す。参加予定のアーティストは5月11日現在で以下のとおり。
参加アーティスト(順不同/個人、団体名、プロジェクト名等を含む/5月11日現在)
荒井良二、アカオニ、いしいしんじ、大原大次郎、川村亘平斎、空気公団、坂本大三郎、spoken words project、寺尾紗穂、トラフ建築設計事務所、ながさわたかひろ、ナカムラクニオ、野村誠、ミロコマチコ、茂木綾子、森岡書店、山フーズ、WOW、和合亮一、池永正二、ワタナベアニ、石巻工房、小島麻貴二、坂本弘道、前田エマ、沖潤子、橋本雅也、サカキトモコ、山形交響楽団
みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ 2018
- 会期
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2018年9月1日(土)―9月24日(月・祝)
※週末(金・土・日・祝日)のみ開催 - 主な会場
- 山形県郷土館「文翔館」、とんがりビル、郁文堂書店、BOTA coffee&BOTA theater、gura、長門屋ひなた蔵・塗蔵、東北芸術工科大学キャンパス
- 詳細
- https://biennale.tuad.ac.jp/