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2018.05.17 11:22
あらゆるクリエイティブ領域を対象とした日本最大級のアワード「2018 58th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」が開催され、エントリーが6月1日より開始される。6部門の審査員と応募要項が特設サイトで発表された。
テレビ、ラジオCMの質的向上を目的としたシーエム放送連盟による同賞は、変化する広告界に寄り添いつつ、今年は「インタラクティブ部門」を「ブランデッド・コミュニケーション部門」へ名称変更。審査委員長は部門別に以下6名が招聘。
審査委員長
- <フィルム部門>
澤本嘉光
(電通/シニア・プライム・エグゼクティブ・プロフェッショナル、エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター) - <ラジオCM部門>
嶋浩一郎
(博報堂ケトル/代表取締役社長) - <マーケティング・エフェクティブネス部門>
小和田みどり
(ライオン/コミュニケーションデザイン部 部長) - <ブランデッド・コミュニケーション部門>
菅野薫
(電通 CDC/Dentsu Lab Tokyo エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター、クリエーティブ・テクノロジスト) - <メディアクリエイティブ部門>
小山薫堂
(放送作家/脚本家/京都造形芸術大学副学長) - <クリエイティブイノベーション部門>
暦本純一
(東京大学 教授/ソニーコンピュータサイエンス研究所 副所長)
なお、フィルム部門Bカテゴリーでは、「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア」BRANDED SHORTS部門とのコラボレーションが実施予定となっている。