「飛騨の家具アワード 家具デザインコンテスト」が今年も開催
木製の製品デザイン案を募集 締切は2018年7月20日

歴史と伝統の古都である飛騨・高山の「飛騨の家具®フェスティバル」が、伝統を生かしながら、未来への「伝統を育む」ために、木製品のデザインコンテスト「飛騨の家具アワード 家具デザインコンテスト」を今年も開催。2018年6月1日(金)~7月20日(金)の間で木製の製品デザイン案を募集する。

当コンテストは、国産材を用いて飛騨の技術によって作る新しいデザインを公募し製品化することを目指すもので、今回が3回目の開催。外部アドバイザーとして、昨年に続き川上元美氏(デザイナー)、林千晶氏(ロフトワーク代表)、山崎泰氏(JDN・登竜門 ブランドディレクター)を招聘、また今回は新たに、リアル・スタイル株式会社の代表取締役・鶴田浩氏が加わる。

若いデザイナーが活躍できるような場を提供し、飛騨の技術でそれに応え、切磋琢磨し製品を世に出していく。この一連の流れを通して家具産地である飛騨の魅力を世界に伝えていく目論見だ。End

飛騨の家具アワード 家具デザインコンテスト

募集期間
2018年6月1日(金)~7月20日(金)
テーマ
木製品のデザイン
木を使った椅子、家具、照明、雑貨、建材等の製品デザイン案
詳細
https://compe.japandesign.ne.jp/hida/